おすすめ商品特集
とらふぐ刺身・ふぐちり
シーサットのとらふぐは国産
扱うとらふぐは「国産」にこだわります。
現在、主に山口県と長崎県の2カ所から仕入れた養殖とらふぐを使用しています。
どちらも生け簀(イケス)の中に少ないとらふぐを入れることにより、ストレスの軽減を図り、ゆったりとした環境で育った安心で元気なとらふぐです。
原料へのこだわり: なんといっても原料がいいんです!!!
本社第3工場。高度な衛生管理が求められる生食専用の工場です。
工場内は、空気圧の調整が行われ、刺身をつくる室内は陽圧に保たれています。(外気より室内の気圧を少し高く設定)
このことにより、ホコリが外部から侵入しにくいのです。
室内の照度も、1500ルックス以上に設定されており、安全で確実な仕事が出来る環境で、常に衛生度の高い水準に保たれています。
帰り際、「工場内にいる間はとても快適でした。こんな環境でずっと仕事をしていたいなぁ~」とおっしゃって帰られました。
ただ単に工場内を陽圧にしているだけではなく、外気を工場内に取り入れる際、5枚のフィルターを通しているため、花粉やホコリが入りにくく設計しているからなのです。
シーサットの「ふぐ博士」! こだわりの食べ方
今回ふぐ刺しとふぐちりのおいしい食べ方を紹介してくれるのは、数年前、関西地区のテレビ取材の時、たまたま「ふぐ博士」として紹介されましたことから、それ以来社内で「シーサットのふぐ博士」と呼ばれている製造部長の藤本です。ただし「体型に由来」しての呼び方ですが・・・
おすすめの刺身の召し上がり方
高価なふぐ刺しだからと、一枚づつ口に運ぶ?
これはやはりふぐ本来の味がわかりにくく、お勧めできません。少なくても3~4枚を箸ですくい上げ、片面にポン酢(薬味はもみじおろし、刻みネギが最適)をやや多めにつける。
ポン酢の量は白身の刺身や鮪を食べるときに付けるしょう油の量より多めがいいと思います。
ポン酢の酸味とふぐの甘みが、絶妙に融合して、ふぐの旨みが倍増します。
おすすめのふぐちりの召し上がり方
だしは昆布のみ!
用意したふぐのあらや切り身の半分の量を沸騰した昆布だしの中に入れます。火加減は強火で、ふぐの身に火が通ってきた段階で灰汁(アク)を取り、ふぐのあらや身を頂きます。
ふぐの身は火が通り過ぎると硬く、味も損なわれます。みなさんで一度に食べきって鍋の中を空にして下さい。
2度目は適量の野菜、豆腐を入れて火が通ったら召し上がって下さい。
3度目は残りのふぐと野菜等を入れて火が通ったら召し上がって下さい。
そして締めはやはり「ふぐ雑炊」です。すべての具材を取り上げて下さい。雑炊に必要な材料は、ご飯、ネギ、塩少々、卵。味付けは塩のみで十分です。
ご飯がお好みの硬さに煮立ったら、次はとき卵を入れますが、ここがポイント。
土鍋を使用の際は火を止めてグツグツがなくなって、少し温度が下がってから入れ、軽くかき混ぜます。
刻みネギを入れて出来上がりです。
雑炊を器によそおい、頂く直前にポン酢をお好みでかけて頂くと・・・
そこには“至福の喜び”が!
シーサットのふぐ商品のあれこれ
特に人気の商品をあげてみました。
是非ご賞味ください。